介護人材育成事業が本格始動しました

ベトナムでの介護人材育成事業の柱、

介護教育がスタートしました。

現在日本は超高齢社会へ突入し、労働者の確保も急務となっています。

この問題に対し、外務省をはじめとする各省庁は外国人の労働目的の出入国に関しての法令の見直しを進めています。

また、雇用者側も海外の人材紹介会社や教育機関と連携を図り、専門職従事者の獲得を進めています。

Life&Life-Asian Golden Bridgeではこうした状況を見据えて2年前からベトナム企業・大学と連携し教育や派遣などのプロジェクトを整備してきました。

今回第一回目の授業を行ったNgyen Tat Thanh大学では約30人の優秀な学生が参加し、

日本の医療や文化を学びました。

今回参加した生徒が将来の日本社会を支え、ベトナムの医療・介護レベルの上昇する架け橋となれるよう、

関係企業は全力でこのプロジェクトに取り組んでいます。